自閉症スペクトラム

相談支援

【相談先選び】発達障害児子育ての孤立感と自立する方法

自分一人で頑張る、自立した大人になる、しっかり子育てを頑張るなど、【自立する】というキーワードに縛られて生きている方が多いように思います。人は一人で生きていけません。相談先を多く持ち、人に頼り、選択する力を持つことが自立に繋がります。
コミュニケーション

【発達障害児】「どうしたの?」「なんで?」苦手なオープンクレスチョンをクローズドクエスチョンで補う方法

自閉症スペクトラム障害などの発達障害がある子どもはオープンクエスチョン(なんで?どうして?どんな?などの質問)に答えることが苦手です。その苦手を、クローズドクエスチョン(イエス・ノーで答えられる質問)を使いながら少しずつ練習していく方法をご紹介しています。
コミュニケーション

【発達障害児】先生の声掛けが友達の対応を変える②悪い例

先生は子供たちのお手本であり、良くも悪くも全部先生のマネをします。前回紹介した①とは逆パターン、今回の②では、先生のキツイ口調を子供たちがマネしてしまい、次男が悲しい思いをしたエピソードを紹介しています。
コミュニケーション

【発達障害児】先生の声掛けが友達の対応を変える①良い例

自閉症スペクトラムで他の子より苦手なことが多く癇癪も多い次男。手はかかるけど、周りには優しい友達がたくさんいる。友達の次男への対応を見聞きしていたら、先生の対応の仕方がカギだった!!次男を通じて先生の対応の大切さを紹介しています。
視覚支援

【発達障害児】出席カードのハンコ(シール)を正しく押す(貼る)対処法

幼稚園や保育園で、朝登園すると出席カードなどに、ハンコやシールを貼り出欠を確認しますが、それが難しかった次男に試みたアプローチを紹介します。
視覚支援

【発達障害児】設定保育のとき自由遊びをしてしまうことへの対処法

自閉症スペクトラムとADHDと診断された次男が、幼稚園へ通い出してから困ったことは色々あります。困りごとのひとつに、設定保育中に自分の好きなことをして過ごすことがありました。自分の好きなことをして過ごしてしまうため、みんなと同じ設定保育の課...
視覚支援

【発達障害児】園生活のお集まり(朝の会)への視覚支援や声掛け

登園してから外遊びをし、片付けてからお集まりをすることを嫌がる息子への対応。お集まりの時の工夫や、どうしたら自分の席で先生の話を聞けるか試行錯誤したアプローチ方法を紹介しています。
視覚支援

【発達障害児】幼稚園生活の見通しはスケジュール表で視覚支援

自閉症スペクトラムがある次男の年少初めての登園は、コロナの影響で6月となりました。『幼稚園生活での課題や困りごとへの対処法』でも記載しましたが、6月~7月は分散登園だったため本人もなかなか慣れることができず、幼稚園に行き渋ることも増えました...
子どもの発達支援

【発達障害児】幼稚園生活での課題や困りごとへの対処法

朝の準備ができない、お集まりできない、切り替えができない、設定保育が難しい、質問に答えられない、出席カードのハンコが押せない、遊び食べをする…などの、発達障害ゆえの特性からうまれる幼稚園生活での課題と対処法を紹介。
次男★困りごと

次男の自己紹介(4歳~5歳)

4歳児の自閉症スペクトラムの現状。好きなこと、こだわり、苦手なことなどを紹介しています。
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